#318  顔を揉んでもらって気持ちよさそうな猫

あおば

もともとあおばは、決して抱っこさせてくれない猫でした。

今でもあおばから抱っこさせてはくれませんが、体をこすり付けてきたり、指や顔をぺろぺろ舐めてきてくれるまでになってきました。

この動画は、妻があおばを膝の上に乗せた時の動画です。

最初にあおばがのどをゴロゴロならすまで、半年くらいかかりました。

今でも頻繁ではないですが、たまにのどをゴロゴロならしてくれます。

もともとは多頭飼育崩壊の家で生まれで、若干人間不信なところがあったあおば。

慣れてくれて、感無量です。

また、あおばの左耳に注目していただきたいのですが、ボランティアさんが保護した際、獣医がさくらの形にカットしています。

「さくら猫」というのですが、下記の見ていただいたらと思います。

「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに、耳先をさくらの花びらの形にカットしたねこの事です。この耳のことを、さくら耳といいます。

https://www.doubutukikin.or.jp/activity/campaign/story/

たまに、路上で耳がカットされた猫を見かけますが、これは決して虐待ではなく、ボランティアさんたちのたまものです。

電話代の上に陣取ってご満悦なあおば

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