もともとあおばは、決して抱っこさせてくれない猫でした。
今でもあおばから抱っこさせてはくれませんが、体をこすり付けてきたり、指や顔をぺろぺろ舐めてきてくれるまでになってきました。
この動画は、妻があおばを膝の上に乗せた時の動画です。
最初にあおばがのどをゴロゴロならすまで、半年くらいかかりました。
今でも頻繁ではないですが、たまにのどをゴロゴロならしてくれます。
もともとは多頭飼育崩壊の家で生まれで、若干人間不信なところがあったあおば。
慣れてくれて、感無量です。
また、あおばの左耳に注目していただきたいのですが、ボランティアさんが保護した際、獣医がさくらの形にカットしています。
「さくら猫」というのですが、下記の見ていただいたらと思います。
「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに、耳先をさくらの花びらの形にカットしたねこの事です。この耳のことを、さくら耳といいます。
https://www.doubutukikin.or.jp/activity/campaign/story/
たまに、路上で耳がカットされた猫を見かけますが、これは決して虐待ではなく、ボランティアさんたちのたまものです。
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